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子どもの虫歯を防ぐには? 親子で学ぶ虫歯予防

子どもの虫歯を防ぐには? 親子で学ぶ虫歯予防
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。

前回のコラムでは、「歯磨きができないときの応急ケア4つ」について取り上げました。第82回の今回は、「子どもの虫歯を防ぐには? 親子で学ぶ虫歯予防」についてご紹介していきます!

 

3歳以下のお子様が虫歯になってしまうと、その子の今後の人生において口腔内の環境が悪い状態が続いてしまうリスクがあります。そのため、子どもの虫歯は極力防いであげることが重要です。
それでは歯磨き習慣がまだまだ希薄なお子様の虫歯を親としてどういった方法で防いであげるべきなのでしょうか? 子どもの虫歯を防ぐ方法と、虫歯リスク低減が期待できるトレーニング法を紹介していきます。

 

なぜ3歳以下のお子様が虫歯になるといけないのか?

冒頭で紹介したように、小さなお子様が虫歯になってしまうとそれがあとあと大きなトラブルを招いてしまうことがあるのです。その理由は以下の2つです。

・「歯医者そのもの」がトラウマに感じてしまう
歯医者に行って医師に歯を削られたり麻酔をかけたりなどの行為は、小さな子にとっては「怖い」と感じることも少なくありません。ある程度大きくなってからなら「虫歯を治すためには仕方のないこと」と考えることもできますが、幼い子だとなぜ痛くて怖いことをしなければいけないのか分からず、トラウマになってしまうこともあります。
こうなると「歯医者は怖いところ」というイメージが根付いてしまい、歯医者に行きたくないという気持ちから歯に違和感を覚えても我慢してしまい、かなり悪化した状態で親が気づくということもあります。

・乳歯の状態が悪いと、永久歯にも影響が出る
虫歯を放置しておくと、それが永久歯にも影響が出てきます。乳歯がボロボロの状態だと、その下から生えてくる永久歯がガタガタになってしまう傾向があるのです。
永久歯の歯並びが悪くなってしまうと、今度は歯列矯正にも費用がかかってしまう可能性があるため、経済的にもデメリットが大きいため注意しておきたいものです。

 

子どもが虫歯になる原因の代表例は?

・大人が持っている虫歯菌の感染
「お子様への口移しは控えるように」というお話を耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、この理由の1つに「親が持っている虫歯菌が感染してしまうから」というものがあります。ほとんどの大人は常に口腔内に虫歯菌がいる状態なのですが、口移しなどで虫歯菌がお子様に移ると、虫歯発症のリスクが高まります。

・乳歯のエナメル質の特性
私たちの歯はエナメル質というものが含まれており、それによって歯が丈夫に保たれているのですが、乳歯のエナメル質は永久歯のものと比べて柔らかく、脆いです。
そのため甘い食べ物などに含まれる糖分を摂取し、ケアを怠ってしまうことで、虫歯菌が排出する「酸」によって歯が溶かされてしまう可能性があります。
特に小さなお子様は甘い食べ物が好きな子が多いので、虫歯の発生を抑えるためにもこまめに歯を確認してあげるようにしましょう。

 

子どもの虫歯を抑える予防法

・家族と子どもの食器を共用しない
虫歯菌の多くは唾液を介して感染するため、親が口をつけたものを子どもに与えないように心がけましょう。子どもが食べやすいように食べ物を噛み砕いて与えている親御さんもいらっしゃいますが、歯科医の立場だとあまり効果的とはいえません。
他にもペットボトルなどの飲み物を与える時も、すでに親が飲んでいるものを与えてしまうとそこから感染してしまう可能性があるため注意が必要です。

・歯の定期的なクリーニング
お子様だけでなく親御さんにもおすすめしたい予防法がこのクリーニングです。定期的に歯をクリーニングしてもらい、歯石などの通常では取れない汚れを取り除いてもらうことによって、虫歯菌の繁殖を抑えることにもつながります。
親の口腔内の環境を抑えることはお子様への虫歯菌の感染リスクを軽減させることにも繋がるため、できる限り家族で取り入れたい予防法です。

 

虫歯ゼロへ! 正しい歯磨きの習慣をつけるためのトレーニング

お子様の虫歯を減らすためにはお子様自身が正しい歯磨きを覚えてもらうことが効果的です。とはいえ、ただ歯磨きを強制させてもお子様は積極的には磨いてくれません。そこで以下の方法をとって歯磨きを「楽しい」と思ってもらえるようにしましょう。

・歯磨きに関する絵本やDVDを用意する
虫歯になってしまうとどうなるのか、あるいは歯磨きをしないとどういったことが起きるのかなどをまとめた絵本やDVDなどはたくさんあります。そういったものを1つ用意し、お子様に与えてみましょう。好きなキャラクターなどが書かれているものならば、興味を持って歯磨きに取り組んでもらいやすくなります。

・日頃からスキンシップをとっておく
子どもに歯磨きのトレーニングをする際には、顔や口に直接触っていくことになりますが、この時に日頃からスキンシップを取っていると、スムーズに歯磨きを教えることができます。
効率よく歯磨きトレーニングをするためにも、日頃からお子様とのスキンシップはしっかりと取っておくようにしましょう。

 

歯槽膿漏の口臭の原因と対処法

 

子どもの虫歯を抑えるためには、小さいころから歯磨きに対する関心を養っていくことが重要なポイントとなります。その際には親御さんも日頃から歯磨きに対する考えをしっかりと持っておくことが重要です。お子様の虫歯リスクを軽減させるためにも、家族みんなで虫歯対策について考えるように心がけましょう。

 

次回は「赤ちゃんの歯茎の色がおかしい! 乳幼児の歯茎に起こるトラブル4つ」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

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(医)悠歯会 すぎもと歯科クリニック

【診療項目】一般歯科・小児歯科・予防歯科・矯正歯科・口腔外科・審美歯科・ホワイトニング・インプラント

【所在地】東京都練馬区石神井町6-15-8 ウエルシア2F

【アクセス】西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩5分

 

 

 

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