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歯ぎしりは原因にあわせた対策法を!

歯ぎしりは原因にあわせた対策法を!
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。

前回のコラムでは、「歯茎が白いのは異常? 原因4つと予防法」について取り上げました。第79回の今回は、「歯ぎしりは原因にあわせた対策法を!」についてご紹介していきます!

 

歯をすり合わせたり、噛み締めたりすることで音が発せられる歯ぎしり。歯ぎしりは自分だけの問題だと思いがちですが、度合いによっては周囲に迷惑をかけてしまう場合もあります。
ただ、睡眠時など無意識のなかでおこなうことが多いため、自分の歯ぎしりがひどいということに気づいていない方も少なくありません。そのため、周りの人に指摘されて初めて自分が歯ぎしりをしていることを知るケースもあります。

周囲に迷惑となるだけでなく自分の歯や顎に悪影響を及ぼす原因ともなるので、早め早めの対策が必要です。
そこで今回は、歯ぎしりの原因にあわせた対処法をご説明していきます。

 

歯ぎしりを引き起こす原因とは?

歯ぎしりを引き起こしてしまう根本的な原因は解明されているわけではありませんが、以下の5つの要因から発生してしまうと考えられています。

1.睡眠時の眠りの浅さ
睡眠時に歯ぎしりをしてしまうことを、「睡眠時プラキシズム」といいます。慢性的に眠りが浅い状態が続くと、発生する傾向があります。他にも「ノンレム睡眠からレム睡眠に移行する途中」などに発生する点が特徴です。

こういったことから、眠りを浅くするカフェイン・アルコール・ニコチンなどの成分を摂取していると歯ぎしりを引き起こしやすいと考えられています。摂取を控えることが、歯ぎしり防止に効果的だといえます。

2.ストレス
ストレスが溜まり、精神状態が不安定になることで歯ぎしりを発生させてしまうこともあります。不安な状態が続くと、睡眠不足や浅い眠りを引き起こしやすくなるためです。日頃から、ストレスを溜めすぎないことが大切になります。

3.逆流性食道炎
逆流性食道炎そのものは胃液が逆流してくる現象ですが、それを食い止めようとするために無意識に歯を食いしばったり、擦らせるなどの動作をおこなってしまうことがあります。
この炎症を抑える処置をとらなければ歯ぎしりが習慣化してしまう恐れもあるため、できるだけ早めに治療することが大切です。

4.集中した時間が続く
人間は集中している時に、無意識に歯を食いしばる傾向があります。例えば、スポーツで力を入れる際に歯を食いしばる、というものが挙げられます。
このように人間は「何かに集中している時、無意識に歯を噛みながらおこなっている」という傾向があるのです。その結果、歯にダメージを与えている恐れがあります。仕事などでパソコン画面を集中して見続ける時間が長い方は注意が必要です。

5.歯列接触癖(TCH)
普段、私たちの上下の歯は接触していることがほとんどありません。接触時間の1日の時間としては大体20分未満と考えられています。接触する時は、食事時や会話時などの瞬間的な時間がほとんどです。

ところが、人によって本来は接触していない上の歯と下の歯が常に接触しているという方もいらっしゃいます。これを歯列接触癖(TCH)と呼び、この習慣がついてしまっていると睡眠時などにも歯ぎしりを引き起こしやすくなってしまうのです。
この場合は、習慣の改善から始めることがポイントとなります。

 

歯ぎしりを改善するためにできること

 

歯ぎしりは原因にあわせた対策法を!

 

・睡眠時間の確保
睡眠時間を増やし、リラックスできる時間を確保することは歯ぎしり改善に効果的です。眠る時間を増やすことは深い睡眠をとるためにも重要ですし、ストレス解消にもつながります。
他にも張り詰めた気持ちを落ち着かせる点でも重要になるため、睡眠時間の確保は歯ぎしりを引き起こす原因の多くをカバーすることができます。

・マウスピースなど、歯ぎしり対策グッズを準備する
生活習慣の見直しだけでなく、市販の歯ぎしり対策商品を活用することもおすすめです。例えばマウスピースは歯ぎしりを抑えることができますし、自分の頭に合ったオーダーメイド枕などを用意して睡眠の質を高めることも効果的です。

 

歯ぎしりを治す際に気をつけること

歯ぎしりを引き起こす要因の1つがストレスである以上、日頃から気持ちに余裕を持てるよう心がけることが大切です。ただし、「歯ぎしりを治さなきゃ……」と神経質になっていると、かえってそれがストレスになってしまい悪化してしまう可能性もあります。
日常的な生活習慣をすぐに改善できない場合も多いので、まずは少しずつ改善していこうという気持ちが大切です。

歯ぎしりが引き起こされるのには、何かしらの原因があります。そのため、原因を取り除くことが歯ぎしり改善の第一歩となるでしょう。
自力でなんとか治そうとするのではなく、一度歯科医師に相談して歯ぎしりをどのように改善していけば良いかを相談すると気持ちも楽になるはずです。なかなか良くならないことに焦らず、慌てないことを念頭に置きながら、歯科医師と少しずつ改善させていきましょう。

 

次回は「 CMではよく見るけど……キシリトールガムが虫歯予防になるのは本当?」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

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【所在地】東京都練馬区石神井町6-15-8 ウエルシア2F

【アクセス】西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩5分

 

 

 

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