HOME > お役立ち歯科コラム > コラム > 噛みしめが原因に? 呑気症とはどのようなもの?

噛みしめが原因に? 呑気症とはどのようなもの?

噛みしめが原因に? 呑気症とはどのようなもの?
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。 前回のコラムでは、「歯並びが悪いと歯の寿命が短くなる!その理由とは」について取り上げました。第152回の今回は、「噛みしめが原因に? 呑気症とはどのようなもの?」をご紹介していきます!

お腹が張りやすくガスが溜まって苦しい、げっぷやおならが出やすい……などの症状を引き起こす「呑気症(どんきしょう)」。実はこの呑気症は、噛みしめグセのある方に多く見られるものだといわれています。
そこで今回は、噛みしめグセが原因となって起きる「呑気症」について解説します。

 

呑気症の原因は「噛みしめグセ」って本当?

呑気症(どんきしょう)は、唾液や食べ物・飲み物と一緒に多くの空気を飲み込むことで引き起こされます。空気が食道や胃腸などの消化器官に多くなると、げっぷやおならが出やすくなったり、腹部にガスが溜まって張りやすくなったりします。
また、げっぷとともに胃の内容物(胃液や食べ物)が食道に上がってくることで、逆流性食道炎を併発してしまうケースもあります。

 

呑気症の原因は「噛みしめ」だった

呑気症は、“歯を噛みしめる時間”が長い人ほどリスクが高くなります。
歯を噛みしめると唾液が喉の奥に溜まりやすくなり、飲み込む回数が増えます。このとき一緒に空気も飲み込んでしまうため、消化器官内に空気が溜まりやすくなるのです。
溜まった空気はげっぷやおならで外に出たり、腸の中に溜まって膨満感を引き起こしたりします。

なお、呑気症で困っている方の中には、「ストレスから唾液を飲み込む回数が多い方」もいらっしゃいます。ストレスだけが原因の場合は、ストレスが解消されれば呑気症も改善することが多いです。

しかし「歯並びが悪い」「噛み合わせが悪い」などで無意識に噛みしめるクセが付いてしまっている方は、噛みしめグセを改善しない限りなかなか呑気症が軽快しません。
そのうえ、頭痛や顎の痛み、肩こり、眼精疲労、歯のダメージなどの弊害も生じてしまいます。 噛みしめを放置すればさらに悪化する恐れもありますので、早めに対処すべきだといえるでしょう。

 

噛みしめによる呑気症を防ぐ方法とは?

“噛みしめ”が原因で起きる呑気症は、「噛みしめ呑気症候群」と呼ばれることがあります。
不快な症状を予防するには、どうすればよいのでしょうか?
呑気症を防ぐ対処法を一緒に見ていきましょう。

 

①ストレスを溜めない

ストレスが溜まると歯を強く噛みしめたり、唾液を飲み込んだりする回数が増加します。そのため、呑気症を防ぐには、なるべくストレスを溜めないことが大切です。

ストレスの源になるものから距離を置いたり、楽しみながら気分転換できるものを見つけたりするのも良いでしょう。また、精神的に耐えられないほど辛い場合は、心療内科に相談して不安を取り除くことも大切です。

 

②長時間うつむいて作業し続けない


パソコン作業や勉強などでうつむいて作業をすると、歯が軽く噛みしめられた状態になります。短時間であれば問題ないのですが、長時間になると歯にとっても体にとっても良くありません。

うつむいて作業をする場合はタイマーなどを活用し、時間を区切って作業したり、適度に口を動かしたりしながら噛みしめを防ぎましょう。

 

③歯科で相談しマウスピースを作ってもらう

噛みしめがなかなか治らない方や、「朝起きたら顎や歯が痛い……」という方は、頑固な噛みしめグセがついてしまっているのかも。特に後者の場合は、頭痛や顎の痛みなどの弊害も大きく出ているのではないでしょうか。

噛みしめないよう意識しても治らない方は、歯科に相談してマウスピースを作ってもらうと改善することがあります。呑気症や噛みしめによる痛みなどが気になるようであれば、早めに相談してみましょう。

 

④意識して「噛みしめ状態」をやめる

噛みしめグセのある人は、舌の側面がボコボコになっていたり、頬の内側に歯型が付いていたりすることも多いでしょう。確認してみて跡が付いているようならば、頬の力を抜いて過ごしてみましょう。
ときどき深呼吸をするのもおすすめです。深呼吸をすると顎や頬の緊張がリセットできるほか、心身をリラックスさせる効果もあるので一石二鳥ですよ。

 

⑤早食いは禁物! よく噛んで食べよう

噛みしめグセとは少し違いますが、呑気症予防にはゆっくり食事をとることも有効です。
食事の際に早食いをすると、食べ物と一緒に飲み込む空気も多くなってしまいます。飲み込む空気が多いほど呑気症になりやすくなるので、少しずつよく噛んで、汁物はすすらず静かに飲むようにしましょう。

 

噛みしめが原因に? 呑気症とはどのようなもの?

呑気症はげっぷやおなら、お腹の張りなどの「食道から腸にかけての症状」が出るため、胃腸が原因と勘違いされることが少なくありません。「症状が胃腸薬で改善しない」「頭痛がする」「顎が痛い、疲れた感じがする」などに当てはまる場合は、噛みしめすぎを疑ってみましょう。歯科に相談すると、適切な対処方法を教えてくれますよ。

次回は「歯が割れる!「歯根破折」の原因と予防法とは」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

 

★お口のお悩みはお気軽にご相談ください★

一覧へ戻る

みがくま・だらくま案内所

なんだか楽しそうじゃないダラか!

ほら、行ってみたくなってきたでしょ?

ガチャガチャが回せてDVDも見られるなら、行ってやってもいいダラね~

なんだか上から目線ね・・・・・・

ところでビームは? ビームはどこダラか?

医院情報で軽く触れただけなのにすごい食いつきよう・・・・・・このあとちゃんと紹介するから安心してね 医院情報

ビームキター!

男の子って本当にそういうの好きね・・・・・・。<br />わたしはレモンの香りがするエアフローが好き!

菌をiPadで見れるのも、なかなか面白そうじゃないかダラ!

どう?だんだんこの歯医者さんに行きたくなってきたでしょ?

・・・・・・ふんっ! 歯医者さんはいやダラ!話を聞くのはいいけど、行くのは別ダラ!

もう、ガチャガチャとかビームにワクワクしてたくせに!こわがらないで、行ってみましょうよ

こ、こわくないダラ!<br />だっておれっちは、一族の使命にしたがって・・・・・・

だらくまくんのうち、みんな歯医者さんに行ってるじゃないの

い、行ってるふりダラ

まったくもう・・・・・・こわがってるのは知ってるんだからね。大丈夫よ、この歯医者さんはこわいところじゃないんだから。<br />ほら、もうちょっと見てみましょ、ね?

しょうがないダラな~

歯医者を嫌いにならないで!~少しずつ慣れていこう~