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子どもも歯石をとったほうがいい?歯石の原因や予防法は?

子どもも歯石をとったほうがいい?歯石の原因や予防法は?
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。 前回のコラムでは、「治療した虫歯がまた虫歯に! 二次カリエスの予防法!」について取り上げました。第148回の今回は、「子どもも歯石をとったほうがいい? 歯石の原因や予防法は?」をご紹介していきます!

子どもの歯にできた「歯石」に気付いたとき、すぐに取ってもらったほうがよいのか判断に悩みますよね。特に赤ちゃんや年齢の低い子どもの場合、歯石取りの間にぐずってしまわないか、そもそも歯石取りができるのかといった点も気になるでしょう。 ここでは、子どもの歯石の原因や予防法をご紹介します。

 

子どもの歯石はなぜできる? 歯石は取ったほうがいい?

歯石とは、歯に付着した歯垢(プラーク)に、唾液中のカルシウムや歯茎の血液、浸出液などが結合し、硬くなったものを指します。
歯石はざらざらしており、食べかすなどの汚れが付きやすい性質があります。そのため、歯石を放っておくと虫歯や歯周病などになりやすい口内環境ができ上がってしまうのです。

 

歯石はいつ取るべき?

子どもの歯は乳歯・永久歯ともにやわらかいため、虫歯ができやすいといえます。歯石ができてしまった場合は、早めに取ってもらうことがベストでしょう。

ただし、赤ちゃんの歯にできた歯石の場合は、しばらく様子を見ることがあります。
赤ちゃんの口は小さいため、歯石取りが難しい場合も少なく無いからです。そのような場合は毎日の歯みがきをしっかりおこない、歯石取りができる年齢になったら歯石を除去します。

 

子どもの歯石を予防する方法は?

子どもの歯にできる歯石は、一度付いてしまうと歯みがきでは落とせなくなります。そのため、日頃から歯石予防対策をしておくことが大切です。
具体的にはどのようなことに気をつければいいのか、順に見ていきましょう。

 

毎日すみずみまで歯みがきを

歯石は歯に付いた歯垢を放置することで生まれます。つまり歯石予防には、歯垢が付いたらなるべく早く、ていねいに除去することが重要だといえます。

子どもが自分で歯みがきできない年齢の場合は、食後に歯みがきをしてあげましょう。歯が生え始めた赤ちゃんの場合は、ガーゼを指に巻き付けて歯をぬぐってあげます。慣れてきたら柔らかめの歯ブラシを使い、歯みがきをしてあげてください。

自分で歯みがきができる年齢の子どもでも、油断は禁物です。下の前歯裏や上の奥歯の側面(頬側の部分)、歯と歯茎の間などは、特に磨き残しが出やすい部分です。また、歯の生え変わる時期には、新しく生えてきた永久歯にも注意が必要です。保護者がしっかりとチェックをし、みがき残しがないようにしましょう。 磨きにくい歯と歯の間や歯茎で隠れている部分は、デンタルフロスを使うとケアがしやすいですよ。

 

子どもと家族の食器を分ける

赤ちゃんの口腔内にはもともと虫歯の原因菌が生息していません。しかし家族とスプーンなどの食器を共有したり、口移しやキスをしたりすると、虫歯菌が侵入してくるのです。 虫歯菌が口腔内で増殖すれば、歯垢や歯石が溜まりやすくなったり、生えたての乳歯に虫歯ができてしまったりすることも。虫歯菌の感染を防ぐには、家族と食器を分け、口移しやキスなどをしないように心掛けましょう。

 

食事は時間を決めて切り上げる

赤ちゃんから3歳ぐらいまでは、食欲にムラがあることも多く、食事のリズムがバラバラになる場合もめずらしくありません。それ自体は悪いことではありませんが、食事やおやつをだらだら食べさせるのは考え物です。

食事をしている時間が長くなるほど、口腔内に食べかすや糖分がずっと残ってしまいます。これをエサにして虫歯菌が増殖すれば、当然歯垢もつきやすくなりますし、歯石や虫歯のリスクもアップしてしまいます。

食事の時間は1回につき15分程度にするなど、だらだら食べを防ぐ工夫をするといいでしょう。また、食事が終わったらしっかりと歯のケアをしてあげることも大切です。

 

歯みがきを嫌がる場合は、歯みがきが楽しくなる工夫を

小さな子どもは歯みがきに慣れておらず、嫌がってしまうこともしばしば。特に、寝転がった状態で歯みがきをされることを嫌がる子も多いのです。

泣いて嫌がるときは、寝かせた状態で歯みがきの歌を歌ってあげたり、おもちゃで遊んで機嫌がいいときに口を触ったりするなど、歯みがきに慣れるための工夫を試してみましょう。

歯みがきの間にじっとしていられない場合は、手鏡を渡して口の中を見せるのも良い方法です。自分の口の中や歯みがき中の様子に興味を持ってもらえれば、飽きずに最後まで仕上げみがきをさせてくれるかもしれません。

 

子どもも歯石をとったほうがいい?歯石の原因や予防法は?

歯石の付着を防ぐには、日頃の歯のお手入れがポイントになります。
加えて、定期的に歯科を受診し、歯の状態をチェックしてもらうことも大切です。歯科検診では虫歯や歯石のチェックのほか、歯を守るためのフッ素塗布や、正しいブラッシング方法も教えてもらえますよ。 溜まった歯石があればキレイに除去してもらい、虫歯や歯周病の予防に努めましょう。

歯科検診の間隔は3ヵ月から6ヵ月ごとに受けるのが理想的です。虫歯を予防し、健康な歯を形成するためにも、定期的に歯科を受診するように心掛けましょう。

次回は「実は違うもの!歯石と歯垢の違いをしっかり把握しておこう!」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

 

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