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矯正治療は必要? 親がチェックしたい子どもの歯並び

矯正治療は必要? 親がチェックしたい子どもの歯並び
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。

前回のコラムでは、「知っておきたい乳歯の役割と特徴について」について取り上げました。
第121回の今回は、「矯正治療は必要? 親がチェックしたい子どもの歯並び」をご紹介していきます!
悪い歯並びは見た目だけではなく、肩や腰などさまざまな体の部位に悪影響を及ぼすものです。歯並びが悪いときは、歯列矯正で歯の位置を直していきましょう。
もちろん大人になっても可能なのですが、矯正治療は子どものときのほうが効果が出やすいと言われています。
小さなお子様がいる親御さんは、お子様の歯並びをチェックして、矯正が必要かどうか確認するようにしてください。 ここでは、子どもの歯並びと、親が知っておきたいチェックポイントなどをご紹介します。

 

中高生の半数以上が歯並びに問題がある

中高生の50%以上に、歯並びや噛み合わせに関する問題があったという調査結果があり、思春期の子どもたちの半数以上が歯並びのことで悩んでいることがわかります。
歯並びについて悩みがある中高生たちの中で、幼い頃に矯正治療を受けたことがあると答えた人は全体の4分の1にも満たないとされています。

また、成人した人の中にも、子どもの頃に矯正治療を受けなかったことで現在も歯並びについて悩んでいるという人がかなり多いです。
確かに歯列矯正は、治療の期間が長く、費用も高額で、気軽に受けることができないという特徴があります。
しかし、悪い歯並びは見た目の問題もさることながら、腰痛や肩こりの原因になったり、歯みがきがしづらくなるということから歯周病や虫歯のリスクが高まったりするなどの悪影響があるものです。
その後の生活のことも考え、歯並びの治療に踏み切るのは、できるだけ小さなうちにほうがいいと言えるでしょう。

 

悪い歯並びの種類を知っておこう

子どもの歯並びをチェックするためには、悪い歯並び(不正咬合:ふせいこうごう)の種類について知っておかなくてはいけません。
不正咬合の種類には、主に以下のようなものがあります。

・叢生(そうせい)
歯がキレイに生え並んでいない状態のことを叢生といいます。
歯が重なりあっていたり、大きさがまちまちで、デコボコになっている状態です。よく聞く「八重歯」も、叢生に当たります。

・下顎前突(かがくぜんとつ)
通常、前歯は下の歯よりも上の歯が前に出ていますが、まれに下の歯が前に出ていることがあります。
その状態が下顎前突です。受け口のことで、よく聞かれる「しゃくれアゴ」は、受け口の状態を指します。

・上顎前突(じょうがくぜんとつ)
上の前歯が、通常よりも前に飛び出ている状態のことを上顎前突といいます。いわゆる出っ歯のことです。

・開咬(かいこう)
不正咬合の中でも見分けがつきにくいの、開咬です。
オープンバイトと呼ばれ、前歯だけが噛み合わない状態のことをいいます。サ行やタ行の発音がしづらくなったり、食べ物が前歯で噛み切れなくなったりなどの問題が起こります。

・過蓋咬合(かがいこうごう)
歯を噛み合わせたときに、上の前歯が下の前歯に深く覆いかぶさっている状態です。下あごの成長を妨げるなどの問題を引き起こします。

 

子どもの歯並びのチェックポイント

子どもの歯並びがしっかり整っているかを確認する際には、前項で紹介したような不正咬合の特徴がないかどうかチェックする必要があります。
しかし、そのような特徴が見受けられなくても、のちのち歯並びが悪くなるかもしれないサインのようなものもありますので、合わせてチェックしておきましょう。

・乳歯が隙間なく生えそろっている
乳歯が隙間なくキレイに生えそろっているのは良いことだと思いがちですが、永久歯に生え変わったときに歯並びが崩れてしまう可能性があるので注意が必要です。
乳歯は永久歯よりも小さいのですが、その乳歯が隙間なく生えているというのは、永久歯が生え並ぶだけのスペースがないということになります。
つまり、あごが通常よりも小さいという可能性がありますので、歯科医に相談するようにしましょう。

・指しゃぶりなどのクセがある
現状の歯並びが良くても、普段のクセなどにより歯並びが悪くなってしまうことがあります。
指しゃぶりなどをしていると、開咬などを引き起こしやすくなりますし、あごに手をやる、口呼吸をしている、舌で前歯の裏側を押す、などのことを習慣的に繰り返すことで、あごの位置がずれたり、あごの筋力が弱くなったりして歯並びが悪くなることがあります。子どもがそのようなクセを持っているとわかった場合は、早めに直すようにしてあげてください。

 

子どもの歯並びのチェックポイント

 

矯正治療は、年齢が低ければ低いほど治療の効果が大きくなり、治療期間が短くなります。
また思春期になると矯正器具をつけることへの抵抗心が芽生え、本人が治療に消極的になってしまうこともあります。
透明の素材を使ったものなど目立たない矯正器具もありますが、どちらにしても矯正治療はできるだけ早めに受けたほうがいいでしょう。

 

次回は「赤ちゃんの初めての歯みがき! ガーゼみがきのポイント」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

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