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子どもにもデンタルフロスは必要? 使い方は?

子どもにもデンタルフロスは必要? 使い方は?
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。

前回のコラムでは、「虫歯予防は食育から! 食育の重要性」について取り上げました。
第102回の今回は、「子どもにもデンタルフロスは必要? 使い方は?」をご紹介していきます!
一般的に、デンタルフロスは大人が使用するものという印象が強いのですが、虫歯を防ぐためには子どもにも大人と同様の歯間ケアが必要です。
この記事では、子ども向けのフロスを選ぶポイントや使い方をご紹介するとともに、何歳ごろからフロスを使うべきかなどの疑問にお答えしていきます。

 

子どもにもデンタルフロスを使うべき理由とは?

虫歯の大きな原因となる歯垢は、歯の表面だけでなく歯と歯のすき間にも付着しやすいという特徴があります。
しかし、歯ブラシを使用したケアだけでは細いすき間までをキレイに洗浄することは困難です。
乳歯はエナメル質が弱いため、歯垢が溜まったままの状態にしていると虫歯になる危険性が高まってしまいます。
また、乳歯の時期に虫歯ができると、その後に生えてくる永久歯の生え方にも影響があるのです。
大人になってからも健康な歯を維持できるように、小さいうちからデンタルフロスを使って口腔内をすみずみまでキレイに保つようにしましょう。

 

子どものデンタルフロスを選ぶポイント

安全性が高いデザインのものを選ぼう
デンタルフロスには、必要な長さの糸を出し、両手の指に巻き付けて使う「ロールタイプ」と、あらかじめホルダーに糸が取り付けてある「ホルダータイプ」の2種類があります。
ロールタイプは、大人でも使い慣れるまでにコツが必要なため、子どもの歯を磨く際は片手で簡単に磨くことができるホルダータイプがおすすめです。

デンタルフロスは、歯ブラシと同様に子どもの口腔内に直接入れて使用するものです。
子どもが小さいうちは保護者が磨いてあげるのがベストですが、万が一子どもがフロスで遊んでしまってもケガの危険が少ないデザインのものを選びましょう。
握る部分が細長いものは、遊んでいて顔や体に刺さってしまう可能性があるため、全体的に丸みのあるデザインのものがおすすめです。

 

 

「子どものお気に入りグッズ」になるようなフロスとは?

子どもが小さいうちは、なかなか歯磨きを好きになれないことも珍しくありません。
そんな時は、少しでも歯磨きタイムが楽しくなるようなフロスを選びましょう。
子ども用のフロスの中には、フルーツの味や香りのする「フレーバー機能」を備えたものがあります。

また、ホルダーの色がカラフルで、1パッケージに何色も入っている製品も多いです。
このようなフロスを使えば、「今日は何味にする?」「今日はブルーのフロスにしよう!」という風に、子どもと一緒に楽しみながらフロスを選ぶことができますよ。
キャラクターが好きなお子さんであれば、ホルダーにクマやウサギなどのキャラクターがデザインされているものもおすすめです。
デンタルフロス=子どものお気に入りグッズという意識を持たせることができれば、歯磨きへのモチベーションを自然にアップさせられることでしょう

 

子どもにデンタルフロスを使う手順

子どもに初めてデンタルフロスを使う場合、なんだか難しそう……と感じる方も少なくありません。
しかし、デンタルフロスは一度使い方を覚えれば誰でも簡単に使えるようになるものですよ。
ここでは、ホルダータイプのフロスを使って子どもの歯を磨く手順をご紹介します。

1. 歯と歯の間にデンタルフロスを優しく当てます。
2. のこぎりを引くイメージでフロスを動かしながら歯間に入れます。
3. フロスが歯間の中まで入ったら、フロスを2~3回上下に動かし、歯の側面を磨きます。
4. 2と同じように動かしながら、ゆっくりとフロスを取り出します。

子どもの歯茎は非常に柔らかいので、歯間の奥までフロスを差し込みすぎて歯茎を傷つけないように注意しましょう。
また、フロスを使ったケアに慣れるまでは子どもがジタバタと嫌がることもあるかもしれません。
そのような場合は、まずは子どもと一緒に「フロス磨きごっこ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

フロス磨きごっこでは、おままごとをするような感覚でお人形の口にフロス磨きをしながら「○○ちゃんのお口、とってもキレイになったよ!」などと声をかけます。
遊びを通じて、子どもに“フロス磨きは楽しいこと”という認識を持たせることができますよ。

また、歯磨き中は子どもが好きな音楽を流したり、歌を歌ったりして和やかな雰囲気を作ることも大切です。
上手にフロス磨きができたらしっかり子どもを褒めましょう。
子どもに自信をつけさせることは、フロス磨きを習慣づけるのに非常に効果的です。

 

子どものデンタルフロスは何歳から? 使用頻度は?

子どもにデンタルフロスを使い始めるタイミングとしておすすめなのは、乳臼歯=奥歯が次々に生えてくる頃です。
歯垢は、前歯よりも磨きにくい奥歯に溜まりやすいといわれています。
1本目の奥歯が生えたばかりの頃は、奥歯同士の隙間がないので歯ブラシだけでも構いませんが、2本目の奥歯が生え始めたら、デンタルフロスを使用する準備を始めるといいでしょう。
デンタルフロスの使用頻度に関しては、1日1回が理想的といえます。
時間帯は寝る前の歯ブラシ後がおすすめです。
睡眠中は唾液の分泌量が減るため、口腔内に細菌が増えやすくなります。
細菌の増殖を抑えるためには、寝る前にしっかりと歯垢を除去することが大切なのです。

 

子どものデンタルフロスは何歳から? 使用頻度は?

 

子どもの歯を健康に保つためには、丁寧なケアを日々積み重ねることが何よりも大切です。
幼い頃からデンタルフロスの使用を習慣づけることができれば、大人になってからも当たり前のように使えるようになります。
フロスの使用方法について疑問がある方は、歯医者さんで使用方法のポイントを教えてもらうのもおすすめですよ。

 

次回は「歯の詰め物が外れる原因と外れたときの対処法」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

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【所在地】東京都練馬区石神井町6-15-8 ウエルシア2F

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