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子どもの歯列矯正はいつから始めるのがいい?

子どもの歯列矯正はいつから始めるのがいい?
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こんにちは。練馬区石神井公園にある歯医者「すぎもと歯科クリニック」です。

前回のコラムでは、「お母さんが知っておきたい、虫歯になりにくいおやつのこと」について取り上げました。
第99回の今回は、「子どもの歯列矯正はいつから始めるのがいい?」をご紹介していきます!
子どもの歯並びが悪いなどといった場合、親の立場としてはできるだけ早く歯列矯正をしてあげたいと考えるものだと思います。

しかし、お子様の歯列矯正を始めるタイミングは、年齢や歯の生え変わり時期の個人差などによって異なるものです。 お子様の歯列矯正を開始するタイミングについてご紹介します。

 

一般的な開始時期は8~12歳

子どもの歯列矯正を開始する最も一般的な年齢は、8~12歳であると言われています。
基本的に、乳歯が完全に永久歯に生え変わるのがこの時期であるからです。

もちろん、5歳くらいの早い段階から始めるという方もいますが、未就学児や小学校低学年の年齢で矯正を始めてしまうと、矯正器具を取り付けることにストレスを感じたり、正しく器具を装着できなかったりして、思ったような効果を得られないことがあります。

また、8~12歳であったとしても、お子様の成長度合いや性格によっては、矯正をするのを嫌がることがありますので、年齢はあくまで目安として考え、矯正を始める際はお子様本人や歯科医師と相談するようにしてください。

 

中学に上がると、矯正期間が長くなる

基本的に、矯正しやすいのは「完全に永久歯に生え変わるまで」であると言われています。

つまり、前項で紹介した年齢です。
とはいえ、完全に永久歯に生え変わってしまったからといって矯正ができなくなるわけではありません。
ただ、矯正の期間が長くなるだけです。
矯正は、器具を取り付けることで歯の位置をあるべき場所に移動させるのですが、永久歯に完全に生え変わっている中学生以上になってしまうと、歯の根っこ(歯根)が歯茎にしっかり根付いてしまうため、動かすのに時間がかかります。
また、歯と歯が重なっている場合は、矯正前に歯を抜かなくてはいけなくなることがあり、その場合は永久歯を抜くことになります。

また、多感な時期に歯列矯正の器具をつけることが大きなストレスになることもありますので、可能な限り、歯列矯正は中学校に上がるまでに始めておくのがベストでしょう。

 

歯列矯正を早めに始めるべきかどうかの判断基準

一般的な歯列矯正開始のベストタイミングは、8~12歳の中学校に上がるまでと紹介しました。
しかし、場合によってはこの時期よりも早めに歯列矯正を開始したほうがいいケースや、反対に、それほど急ぐ必要がないといったケースもあります。

【早めに始めたほうがいいケース】

・口が小さい
顎の骨が発達せず、口の大きさが小さいことが原因で歯並びが悪くなっているなどのケースでは、できるだけ早く矯正治療を始めてあげることをおすすめします。
口が小さいなどの場合、口の大きさも一緒に矯正する必要があり、成長すればするほど、口の大きさの矯正がしにくくなるからです。
口のサイズを大きくするのに適した年齢は5~9歳の低年齢であると言われています。
歯並びの悪さが口のサイズに起因するのであれば、本人や歯科医師と相談しつつ、一般的にベストと言われている年齢よりもちょっと早めに矯正治療を始めてあげるようにしてください。

・受け口
受け口とは、上顎よりも下顎のほうが前に出ている状態の口のことです。
受け口は、骨格が原因で起こるものですので、できるだけ早めに矯正治療を開始したほうがいいでしょう。
受け口の子どもの矯正治療開始の適正時期は、3~5歳です。

年齢が低すぎて子どもにストレスになるのではないかと思うかもしれませんが、受け口のこの年齢の子どもの場合は、「ムーシールド」というマウスピースのようなものを就寝時に装着するという負担の少ない形で矯正をすることが多くなります。

受け口は骨が成長しきってしまうと治療のために手術が必要になることもありますので、できるだけ早めに矯正治療を始めるようにしましょう。

上記のような状態であれば、できるだけ早めに矯正を始めることをおすすめしますが、単純に歯並びが悪いだけというケースであれば、それほど焦って矯正治療を始める必要はありません。
ただ、お子様の口の大きさや、骨格の状態などは、素人目には判断がしづらいものです。お子様の歯並びが気になる場合は、かかりつけの歯科医師に診てもらい、判断を仰ぐようにしてください。

 

歯列矯正を早めに始めるべきかどうかの判断基準

 

お子様の歯並びが悪いことを気にしている親御さんも多いと思いますが、口の大きさや骨格に起因するものでなければ、それほど焦って歯列矯正を始める必要はないと言えるでしょう。
中学校に上がるまでという年齢を目安に、お子様本人や歯科医師と相談をしながら、歯列矯正を始める時期を決めるようにしてくださいね。

 

次回は「前歯が噛み合わない? 開咬の原因と治療法」についてご紹介する予定です。どうぞお楽しみに!

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